「親の家」で働く職員の声

古屋 勇大
とちのき荘ユニットリーダー(平成16年入職)

私は、勤めて14年目になります。親の家で働こうと決めたきっかけは正直いうと、自転車で5分という立地条件だったからというのが本音ですね。(笑)当時、福祉の専門学校に通っていたのですが、学校の先生から、「すごく近くに求人が出てるよ」という話を聞いて面接行ってみたという感じでした。

老人ホームっぽくないというのが最初の印象でした

「親の家」という名前のように、中は木造でふすまがあったりと本当に「家」なんですよね。専門学校でも色々な施設に実習に行きましたが、他の施設は「病院」に近いイメージだったので、「親の家」は老人ホームっぽくないなと印象を持ったのを覚えています。「親の家」は人員配置が厚いので余裕を持って働けるというところが良いところだと思います。また、入社した人材を大切に育てるという文化があります。研修期間も通常は1ヶ月ですが、成長がゆっくりだと感じたら1ヶ月半〜2ヶ月に延ばしたり、個人の成長に合わせて柔軟にフォローをする体制があります。本人の伸び代があれば見捨てることは絶対にしないですね。

介護は肉体的にも精神的にも大変な仕事。そんなイメージが払拭される施設です。

利用者さんと接する時間を大事にしたい

私が入社したばかりの頃、先輩に「仕事がないなら座って利用者さんと関わりなさい」と指導されました。今も時間に追われて利用者さんと関われていないという訳ではないのですが、引き続き利用者さんと接する時間は大事にしていきたいと思っています。例えば、アクティブな方は、時間があればレクを始めたりしますし、時間が少ししか取れない時でもTVを一緒に観てお話するなど、職員みんなが利用者さんと接する時間を意図的に作っています。こういった利用者さんと接する時間を今後ももっと増やしていけたらな思います。

未経験でも気軽に足を運んでみてください!

未経験でも気軽に足を運んでみてください。肉体的にも精神的にも大変な仕事だと思っている方もいると思いますが、「親の家」はそんなイメージに反して余裕を持った働き方ができる施設ですので、少しでも興味があったらぜひ遊びにきてみてください!

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